生産ルーム紹介

2020-05-15



発電機:

発電機はルームの建築・アップグレードに必要な電力を生産する施設です。居住者をルームに配置すると、その発電機の電力生産量がアップします。

監督官のレベル――即ちVaultの復興度を上げる唯一の方法は、ルームを建築・アップグレードすることです。しかし、ルームの種類が増え、ルームレベルが高くなるにつれ、アップグレードに必要とされる電力もまた増していきます。つまり、発電機はいわばVault建設の礎です。電力が不足していると、Vaultの建設作業も難航することでしょう。

Tips:「ニュークリアフィジシスト」のPerkを持つ居住者は電力の生産量をアップすることができるので、彼らを発電機に配置して効率を上げていきましょう。


 

レストラン:

レストランは居住者のバトルレベルをアップする際に消費される食料を生産する施設です。居住者をルームに配置すると、そのレストランの食料生産量がアップします。

居住者のバトルレベルをアップすることは、戦力そのものを底上げすることに繋がります。確かにウェイストランドは冷酷無情ですが、厳しい訓練を終えた居住者たちにご馳走を振る舞うのも監督官の役目です。

Tips:「パーフェクトシェフ」のPerkを持つ居住者は食料の生産量をアップすることができるので、彼らをレストランに配置して効率を上げていきましょう。



水処理場:

監督官オフィスがレベル4に達すると水処理場が開放されます。水処理場は居住者のPerkレベルをアップする際に消費されるきれいな水を生産する施設です。居住者をルームに配置すると、その水処理場のきれいな水生産量がアップします。

Perkは居住者のステータスを上げるだけではなく、一部の居住者には特殊な能力を付与します。また、Perkレベルをアップすると、その居住者のバトルまたは生産面が強化されます。ただし、きれいな水は訓練後の補給品としても必要になるので、十分に確保しておきましょう。

Tips:「浄水エキスパート」のPerkを持つ居住者はきれいな水の生産量をアップすることができるので、彼らを水処理場に配置して効率を上げていきましょう。


 

キャップ回収所:

監督官オフィスがレベル2に達するとキャップ回収所が開放されます。キャップ回収所はキャップを生産する施設です。居住者をルームに配置すると、そのキャップ回収所のキャップ生産量がアップします。

キャップはウェイストランドの基本通貨です。各集落や外で出会うトレーダーと貴重な素材を取り引きするのに使用できます。その他に、居住者が装着するアタッチメントを製造する際にもキャップを消費します。

Tips:「パリピ」のPerkを持つ居住者はヌカ・コーラの瓶を探すことに長けており、キャップの回収に役立ちます。とはいえ、監督官のヌカ・コーラ・クアンタムにだけは手を出さぬよう忠告しておきましょう。